みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
愛車(エストレヤRS)のグリップが劣化してきてベタ付きも出てきたので交換することにしました。
交換方法は難しくないので自分で交換してみました。Youtubeにアップした動画付きで紹介したいと思います。
【バイク】クラシックな見た目のZ2タイプグリップに交換【キジマ(kijima) 】

今回は愛車(エストレヤRS)のグリップ交換に挑戦します。購入してから1度も交換していなかったので劣化してゴムがベタつきだしています。
交換するグリップをどれにしようか迷いましたがクラシックな見た目のエストレヤに合いそうなグリップを発見したので購入しました♪
今回のグリップ交換に使用したので記事で紹介したいと思います。
購入したアイテムの紹介

まずは今回グリップの交換作業で使用するために購入したアイテムを紹介します。

購入したのは「キジマ(kijima)」のZ2タイプのグリップを購入しました♪
↓購入したのはコレッ↓

キジマ(Kijima) バイクパーツ グリップ クラシック ラバー製 130mm φ22.2mm 貫通タイプ 汎用 ブラック 201-490


取り付けるグリップを固定するためのグリップボンドも購入しました。
購入したグリップボンドは「キタコ(KITACO)」の グリップボンドで品番は「0900-969-00220」です。
内容量は7gと少ないですが量が多いものを購入しても次回使用する時に固まってしまっていたりするのでこれくらいの量の方が経済的で無駄にならないのでいいですよ〜
↓購入したのはコレッ↓

キタコ(KITACO) グリップボンド (7g) 【品番】 0900-969-00220
古いグリップの取り外し

それではグリップの交換をするために取り付けられている古いグリップを取り外していきます。
まずはアクセル側のグリップから取り外して行きたいと思います。




スロットルパイプとグリップの間にマイナスドライバーを差し込みます。
スロットルパイプを切ってしまわないように差し込んだマイナスドライバーの上をカッターで切っていきます。


奥までカットできたら最後は手で引っ張ってとりはずしました。
こうすることでスロットルパイプを傷つけること無く古いグリップの取り外しに成功しました。




次は反対側の古いグリップを取り外していきます。
アクセルと反対側はスロットルパイプが無いので気にせずにカッターで切っていきます。
根本まで切ってしまって簡単に取り外すことができました。
キジマ(kijima)のZ2タイプグリップの開封チェック

購入したキジマ(kijima)のZ2タイプのグリップを開封して取り出してみました♪




握り心地がとても良くて持ちやすそうです。グリップのゴムの質感も良くて実際に取り付けて乗るのが楽しみですっ♪
ちなみにグリップの真ん中の穴が大きい方がスロットルパイプの付いていたアクセル側に使用するグリップです。間違えないように取り付けましょう。
キジマ(kijima)のZ2タイプグリップの取り付け作業

新しいグリップを取り付けるためにグリップボンドを塗っていきます。


グリップボンドを塗ったら全体に伸ばしていきます。




新しいグリップの内側にパーツクリーナーを吹き付けたら乾く前にハンドルに差し込みます。


グッと奥まで差し込んだらグリップボンドが乾く前にグリップの捻れや位置を修正します。
これでアクセル側のグリップ交換の完了です。


アクセルの反対側も同じようにグリップボンドを塗ってからグリップを差し込んでいきます。

今回購入したキタコのグリップボンドは「初期硬化時間が5分」「実用硬化時間が60分〜」となっています。
実際にバイクに乗ってチェックする場合は60分以上置いてからバイクに乗りましょう。


取り付けが完了した左右のグリップがこちらです。
Z2タイプのグリップなのでクラシック感でてめっちゃ気に入りました♪
実際に乗ってみても握り心地が抜群でグリップが持ちやすくてアクセルの操作がしやすくなりました。

今回交換したのは貫通タイプのグリップなのでグリップが綺麗な新品になったのでノーマルのバーエンドが気になってきました。いつかバーエンドも交換してみたいと思います。
「キジマ(kijima)」のZ2グリップ交換の動画紹介

今回記事で紹介した「キジマ(kijima)」のZ2グリップ交換の動画をYoutubeにアップしました。良かったら見ていってくださいね〜

他にも色んな動画をYoutubeにアップしてるので良かったらチャンネルにも遊びに来てくださいねぇ〜
↓他の記事もご一緒にどうぞっ↓





コメント