陸地付きの水槽♪バスキングエリア付きで便利な水槽のタートルバス♪

我が家のカメの黒豆ちゃん（ミシシッピニオイガメ）ですが現在はガラス製の水槽で飼育しています。水替えの多いカメの飼育ですがガラス製の水槽は重いので何かないかと探してみるといいもの発見しました。

陸地付きの水槽♪バスキングエリア付きで便利な水槽のタートルバス♪

バスキングエリアが付いているので日光浴好きのカメちゃんにおすすめの飼育ケースです♪我が家の黒豆ちゃん（ミシシッピニオイガメ）もご機嫌にバスキングエリアによく行くようになったので今回は購入したTurtle Bath (タートルバス) の紹介をしたいと思います。

今回購入した飼育ケースTurtle Bath (タートルバス) の紹介

バスキングエリア付きでカメも大喜びの飼育ケースTurtle Bath (タートルバス)の紹介です。

Turtle Bath (タートルバス)のサイズと色の種類

Turtle Bath (タートルバス)のサイズと色の種類の紹介です。
サイズは4種類あります。
・250
・310
・385
・575　

色は2種類
・ホワイト
・ブラック

サイズと色を合わせるとバリエーションは8種類となります。 我が家は今回カラーボックスの上に置きやすい「310」のサイズで「白」のカラーを購入しました。

なぜカメはバスキングをおこなうのか？

カメは日光浴が好きみたいですがそれはなぜでしょうか？

バスキングをおこなう理由は体を温めたり紫外線を浴びるためです。

なぜ亀がバスキングを行うかというと爬虫類の亀は自分で体温を調節することが出来ないため、日光を浴びて体を温めるためにバスキングをおこないます。

体を温めることで動きが活発になり、餌の消化を促進することができます。体が冷えてしまうとうまく体を動かせなくなったり、消化不良になってしまうので日光浴は亀にとって大事な行為です。

また体を温める以外にも紫外線を浴びる為にバスキングをおこないます。

亀の骨や甲羅はカルシウムで出来ているので、大きく成長していくにはカルシウムが必要です。紫外線をあびて日光浴をする事でカルシウムの吸収効率が上がり丈夫な骨と甲羅に成長していきます。

我が家のカメは「ミシシッピニオイガメ」という種類で自然界では水中でおもに生活しているためバスキングは必要ないみたいですが、我が家の黒豆ちゃん（ミシシッピニオイガメ）は日光浴が好きみたいで良く陸地に出るためバスキングエリアを用意してあげています。

昔からふと見ると良くバスキングエリアでのんびり休憩していることが多くその姿がまたかわいいです。

今回の水槽のおすすめポイントと感想

今回購入した水槽(飼育ケース)のTurtle Bath (タートルバス) は端に行くにつれて浅くなっていき4分の1が陸（バスキングエリア）になっています。

以前の水槽ではバスキングできるように物を置いてあげていたのですがよく甲羅に引っかかり動いてしまっていたので今回の水槽では水槽の形が陸を作ってくれているのでその点がとても良くおすすめです。

水槽(飼育ケース)に陸が作られているので水替えがしやすいです。カメの水槽はすぐに汚れるので水替えの頻度が高いので洗いやすさは大切です。

特にうちの黒豆ちゃんは赤虫が好物で食べ残しが出やすいので底の砂利を敷いたりせずに飼育して水替えしやすいようにしています。

水換えの時も黒豆ちゃん（ミシシッピニオイガメ）を別の容器に移して今回の水槽をジャブジャブ洗うだけで済むのでとてもラクチンです。

バスキングエリアが付いている今回の水槽はとても便利でおすすめです。皆様もいかがですか？？