みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
今回は愛車「エストレヤRS」のメンテナンスをやっていきます。
交換時期の来た「エンジンオイル」「オイルフィルター」「エアフィルター」の交換をやっていきたいと思います。

Youtubeにアップした動画付きで紹介しています。良かったら最後まで見ていってくださいねぇ〜
【バイク】エストレヤRSのエンジンオイル・オイルフィルター・エアフィルター交換【メンテナンス】

今回エストレヤRSの「エンジンオイル」「オイルフィルター」「エアフィルター」の交換をおこないましたがどれも簡単な作業で自分ですることができます。
バイク屋にお願いするのもいいですが自分でメンテナンスや部品交換すると愛着も湧くので楽しいですよ〜
自己責任にはなりますが「エンジンオイル」「オイルフィルター」「エアフィルター」の交換は頻度も高いので自分ですることで経済的にも安く交換できるのでぜひ挑戦してみってください♪
購入&使用したアイテムの紹介

まずはエストレヤRSの「エンジンオイル」「オイルフィルター」「エアフィルター」の交換のために購入した商品や交換に使用したアイテムを紹介したいと思います。
・エンジンオイル→Castrol(カストロール) エンジンオイル POWER1 4T 10W-40
・ドレンワッシャー→デイトナ(Daytona) ドレンワッシャー M12
・オイルフィルター→デイトナ(Daytona) リプレイス オイルフィルター
・エアフィルター→NTB(エヌティービー) KA-1004
・目盛り付きのオイルジョッキ
・アストロプロダクツのオイルパン
・その他工具類
エンジンオイルを抜く作業

まずは「エンジンオイルの交換」と「オイルフィルター」の交換をするためにエンジンオイルを抜いていきます。


コインドライバーを使用してエンジンオイル挿入口のキャップを取り外します。キャップを外すことでエンジンオイルが抜けやすくなります。
次にエンジンの下にあるオイルドレンボルトを17mmのソケットレンチを使って手で回せるくらいにゆるめておきます。

コインドライバーで緩めるキャップが硬いときは参考記事の「ショックドライバー」を使用すると固着していても外せますよ〜バイクのネジの固着はよくあるので「ショックドライバー」を持っていると便利です♪


ドレンボルトを手で緩められるようにしたらドレンボルトの下にオイルパンを設置します。
オイルパンを設置したら手でドレンボルトを回して外します。すると古いエンジンオイル出てきますよ〜
エンジンオイルが抜けるまでしばらく時間がかかるので次の「オイルフィルター」交換作業にうつります。
オイルフィルターの交換作業

オイルフィルターを取り出すためにカバーを取り外します。工具は8mmのロングソケットを使用しました。




まずは2箇所のボルトを8mmのロングソケットを使用してカバーを取り外しました。
中には丸いカバーがついているのでそれも8mmのソケットで取り外しました。
するとオイルフィルターが見えるようになります。

オイルフィルターが見えたら真ん中のパイプを引っ張るとオイルフィルターを取り外す事ができます。
取り外すと汚れたオイルの付いたオイルフィルターが出てきました。


オイルフィルターの真ん中のパイプは新しいオイルフィルターに取り付けるので無くさないようにしましょう。
向きは細くなっている方が奥側になるように差し込まれていました。


オイルフィルターの取り付け部が汚れたオイルまみれなのでパーツクリーナーで綺麗にしておきます。

それでは新しいオイルフィルターを取り付けていきたいと思います。
今回交換のために購入したのが「デイトナ(Daytona) リプレイス オイルフィルター 品番98743」です。




中身を開封して取り出したらオイルフィルターの真ん中の穴にパイプを取り付けます。
細くなっている方が奥側になるように差し込ましょう。
パイプを差し込んだらオイルフィルターを取り付けます。あとは取り外したカバーをもとに戻したらオイルフィルターの交換作業の完了です。
オイルドレンボルトを取り付ける




オイルフィルターを取り付けている間にエンジンオイルが抜けたのでオイルドレンボルトを取り付けていきます。
ドレンボルトにはドレンワッシャーを新しく取り付けます。
今回は新しく「デイトナ(Daytona) ドレンワッシャー 品番75420」を購入しました。サイズは M12で厚さ1.7mmになります。
ガスケット付きのドレンワッシャーをで10枚入っていました。
購入した新しいドレンワッシャーを開封してドレンボルトに取り付けます。

ドレンワッシャーを取り付けたドレンボルトを手で固くなるところまで締めたら17mmのレンチを使って締めます。
これでドレンボルトの取り付け完了です。
オイル交換におすすめのオイルパン

排出した古いエンジンオイルは今回使用しているアストロプロダクツのオイルパンに収容されました。
このオイルパンは5Lの廃油をまとめてから捨てることができて、持ち手が付いているので運びやすくて保管もしやすいです♪
以前は袋にキッチンペーパーを詰め込んでそこに廃油を流していましたが袋が破けて床がオイルまみれになったこともあったので購入してから便利に使用できています。
エンジンオイルの交換作業

それでは新しいエンジンオイルを入れていきたいと思います。
今回交換するエンジンオイルは「Castrol(カストロール) 」の「10W-40 部分合成油 」を使用します。4Lタイプの缶に入った4サイクルエンジンオイルで値段も安くおすすめです。
エンジンオイルを交換するのにエンジンオイルの量を測って入れないといけません。
量を測ってエンジンオイルを入れるのに便利なのが今回使用しているオイルジョッキです。
使用しているのは「AZ(エーゼット) 」の「オイルジョッキ PJ011」になります。 1L用のオイルジョッキで「フタ」と「こし網」が付付いていて使いやすくておすすめです♪


今回はオイルフィルターの交換をおこなったのでエンジンオイルを入れる量は2Lになります。オイルジョッキで分量を測ってエンジンオイルを入れていきます。

エンジンオイルを入れ終わったらあとはキャップを締めるとエンジンオイルの交換が完了です。
エアフィルターの交換作業

最後にエアフィルターを交換していきたいと思います。
今回エアフィルター交換のために購入したのが「NTB(エヌティービー)」の「エアフィルター 品番KA-1004」です。
エストレヤに使用するオイルフィルターは湿式タイプなので今回購入した「NTB(エヌティービー)」のエアフィルターにははじめからオイルが染み込ませて有るので取り出してそのまま使用できて便利です♪




エアフィルターを交換するために車体の左側のサイドカバーを取り外します。
サイドカバーを取り外したら真ん中の4箇所止められているプラスネジを取ってカバーを外します。
カバーを外したら見えているエアフィルターを引き抜くと取り外すことができますよ。


エアフィルターは金属のカバーに挟まれて取り付けられていました。
カバーを少し広げてエアフィルターを取り外します。エアフィルターは金属カバーの形がわかるくらいに汚れてしまっていました。




購入した「NTB(エヌティービー)」のエアフィルターと取り外したエアフィルターを並べてみました。
並べるとわかりますがサイズが少し違います。購入した新しいエアフィルターの方が大きいのでハサミで切ってサイズを合わせます。
古いエアフィルターを新しいエアフィルターに合わせてはみ出た部分をハサミで切っていきます。
サイズはそんなにシビアに合わせなくても取り付けできるのでざっくりとハサミでカットしていきました。




カットした新しいエアフィルターを金属カバーに取り付けます。
あとは車体に取り付けていきます。取り付ける時の向きはエアフィルターの黒いほうがエンジン側になるように取り付けます。
あとはカバーを取り付けたらエアフィルターの交換作業の完了です。

これで「エンジンオイル」「オイルフィルター」「エアフィルター」の交換作業が終了です。
ギアの入りやエンジンの調子も良くなり快適に運転が快適になりましたよ〜
交換作業はどれも難しくはないのでぜひ挑戦してみてください♪
エンジンオイル・オイルフィルター・エアフィルター交換の動画紹介
今回記事で紹介した「エストレヤRSのエンジンオイル・オイルフィルター・エアフィルター交換」の動画をYoutubeにアップしました♪良かったら見ていってくださいね〜
↓動画はコレッ↓

他にも色んな動画をYoutubeにアップしているのでチャンネルにも遊びに来てくださいねぇ〜
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