エストレヤのエンストの原因・バルブクリアランス(タペット)調整方法

エストレヤのエンストの原因・バルブクリアランス(タペット)調整方法 バイク

みなさんどうも♪ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪

調子が悪くなってきた中古の愛車(エストレヤRS)ですが、長らく愛車のエストレヤを整備してきました。

前回からの記事にてキャブレター、ガソリンコック、負圧関係と整備は完了しました。

アイドリングも安定するようになり試運転でチェックしていましたがエンジンが温まるまでの減速時のクラッチを握っていてもエンストする謎のエンスト病は治っていませんでした。

パパ
パパ

やっぱりエンジンが温まるまでの減速時はクラッチを握っていてもエンストしてしまうなぁ…

だいぶアクセルあおって減速すれば大丈夫やけど…やっぱりどうにかしたいっ!!

まだ触っていないバルブクリアランス(タペット調整) の調整でもやってみよかなぁ~

最後はバルブクリアランス(タペット調整)の調整をやってみようと思います。

エストレヤのエンストの原因・バルブクリアランス(タペット)調整方法

エストレヤの謎のエンスト原因でよく言われているバルブクリアランスの調整をやってみたので今回紹介させていただきます。

中古で購入後1度も触っていないので確認ついでにバルブクリアランス(タペット)調整に挑戦してみることにしました。

バルブクリアランス(タペット)調整に必要な物

・12mmソケットorメガネレンチ
・シックネスゲージ
・プラグレンチ
・コインドライバー
・14mmソケットレンチ
・8mmメガネレンチ
・短いマイナスドライバー

バルブクリアランス(タペット)調整の手順の紹介

エストレヤのエンストの原因・バルブクリアランス(タペット)調整方法

バルブクリアランス(タペット)調整の手順を紹介していきたいと思います。

①シートとタンクを外す

バルブクリアランス(タペット)調整はシリンダー上部を触るので作業する際にタンクが邪魔になります。まずはシートとタンクを外しましょう。

②プラグを外す

圧縮上死点を探すのにプラグを外しておいた方がいいのでプラグレンチでプラグを外しておきます。

パパ
パパ

プラグを外すには18mmのプラグレンチが必要です

③圧縮上死点に合わす

ジェネレーターカバー中央のマイナスキャップを外します。この際コインドライバーがあるとやりやすいです。

ジェネレーターカバー中央のマイナスキャップが外れない時はこちらを御覧ください。

硬いネジもショックドライバーで1発!ジェネレーターカバーのキャップがなめった時の解決方法♪
バルブクリアランスの調整をしようとしたらジェネレーターカバーのキャップが固着して全く飽きません。ショックドライバーを使って無事に開けることができたので今回は記事で紹介しています。

次に14mmのソケットレンチで反時計回りに回転させながら左下の切欠きにTマークに合わします。 Tマークに合いそうなタイミングでプラグホールから空気が噴出してきたら、それが圧縮上死点です。

④シリンダー上部のカバー(タペットキャップ)をはずす

エストレヤのエンストの原因・バルブクリアランス(タペット)調整方法

8mmのレンチでIN側(キャブレター側)、EX側(ヘッドライト側)の2ヶ所のタペットキャップを外します。このタペットキャップに付いているパッキンは劣化しているとオイル漏れの原因になるので用意している新しいパッキンに2ヶ所とも交換します。

・タペットキャップのゴムパッキンのパーツナンバー 92055112

⑤ バルブクリアランス(タペット)調整をおこなう

エストレヤのエンストの原因・バルブクリアランス(タペット)調整方法

エストレヤのタペットクリアランスの調整値
・IN(吸気)側: 0.10 ~ 0.15mm
・EX(排気)側: 0.17 ~ 0.22mm

エストレアの場合は数値が狭くなってくることが多いようです。狭くなると減速時エンストがしやすくなってしまうようで調整は数値の大きい側に合わせた方がエンストしにくくなります。

私のエストレアは購入後1度もバルブクリアランスを測っていなかったのでこの機会にみてみると

・IN(吸気)側: 0.04mm
・EX(排気)側: 0.05mm

どちらもかなり狭くなっていました…

パパ
パパ

こんなにバルブクリアランスが狭くなっているなんて…

今回のエンスト病はこれが原因やなぁ~

今回は
・IN(吸気)側: 0.15mm
・EX(排気)側: 0.20mm
のエンストしにくくなるとゆうことで数値の大きい方に調整することにしました。

バルブクリアランスの調整方法

8mmのメガネレンチでナットを緩め、短いマイナスドライバーで頭のマイナス部分を回すとバルブクリアランスの幅を広げたり狭めたりできます。

①8mmのメガネレンチでナットを緩めてから頭のマイナス部分を回して隙間を広げます。

②シックネスゲージ差し込み頭のマイナス部分を回して隙間を狭めます。狭めながらシックネスゲージ動かし抵抗があるがシックネスゲージを抜いたりさしたりできる広さに調整します。

③シックネスゲージを差し込んだ状態でマイナス部分を固定しながら8mmナットを締めこみ固定します。

④シックネスゲージを抜きます。

⑤ワンサイズ上のシックネスゲージが入らないか再度差し込んでみて入らなければ調整完了です。

※0.01mmとゆうシビアな調整で大変ですがここは時間をかけて③~⑤を繰り返して既定のシックネスゲージは抜けるが0.01mm上のシックネスゲージが入らない場所に調整します。

⑥逆の手順で元に戻していく

最後は逆の手順で元に戻していき、エンジンをかけて問題無ければ完了です。

バルブクリアランス(タペット)調整の感想

バルブクリアランス(タペット)調整を今回初めておこないました。

シックネスゲージを使った0.01mmの調整はシビアでした。マイナスドライバーで調整してナットで固定しようと締めるとマイナスドライバーで調整した位置が微妙にずれるので何度もやりながら納得いくまでやりましたがなかなか難しかったです。

調整後エンジンの調子はというと…

絶好調!!!エンジンが温まる前でもエンストすることがなくなりました。走行中も前より力強くなった感じがあり調整してよかったです。

今回でやっとエストレヤが絶好調に戻りましたが最初はアイドリングの不調を直すところから始まりました。

キャブレターのオーバーホールをおこなってスロージェットの詰まりを改善ました。

カワサキ・エストレヤRSのキャブレターオーバーホールやってみた
今回のカワサキ・エストレヤRS250は負圧式のキャブレターでバキュームピストンタイプのニードルになっていたのでその部分だけが少し違った印象でした。それ以外はあまり違いはなかったので順調に終わることが出来たのでよかったです。

次にガソリンコックからのガソリン漏れが起きてガソリンコックのオーバーホールしました。

カワサキ・エストレヤRSのガソリンコックオーバーホールやってみた
今回ガソリンコックが負圧式なのにONにレバーをしていてもガソリンが漏れてきていたためガソリンコックの分解・オーバーホールをおこないました。分解はプラスドライバーがあれば分解できるのでとても簡単で作業をしてみると内部の仕組みがわかり面白かったです。

タンクを外した際に気付いた負圧ホースの亀裂を見つけたので負圧ホース(バキュームホース)とガソリンホースを交換して、油面の調整もやりました。

カワサキ・エストレヤRSの負圧ホースとガソリンホースの交換
カワサキ・エストレヤRSのホース類の交換はとても簡単でした。タンクのガソリンコック側に先に負圧ホース(バキュームホース) とガソリンホース(フューエルホース)を付けておくと負圧ホースの先を付けるのにタンクを浮かしながら差し込むだけでいいのでらくちんでした♪

最後に今回のバルブクリアランス(タペット)調整をすることで調子が完全に戻りましたのでほんと良かったです。

自分でバイクを触ることで色々わかったのでやっぱり整備することは大事だと実感しました。

ちょうどブログを始めだしたところだったので今後も整備記録としてバイクの整備後に記事をアップしていければと思います。

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コメント

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