みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
エビ撒き釣りって釣れそうだなぁ〜っとYoutube動画を見て思いました。
やってみたい・・・でも・・・
エビクーラー持ってないしなぁ・・・
あっ!使っていないクーラーボックスで作れるかも♪
ってことで道具を揃えて穴あけ加工をしてエビクーラーを作ってみました♪
クーラーボックスを穴あけ加工でエビクーラーを自作!【第一精工のクーラーゴム栓】
今回はずっと使っていなかったクーラーボックスが余っていたので穴を開けてエアーポンプを取り付けてみることにしました。
穴あけの道具も探してみると安くで売っていたので購入して使ってみたので紹介します♪
エビクーラーを自作に使用したアイテム紹介
今回エビクーラーの自作で使用したアイテムをまずは紹介していきたいと思います♪
穴を開けるクーラーボックスは持っていた8Lのクーラーボックスを使用します。
第一精工のクーラーゴム栓
クーラーボックスに穴を開けないといけないのでそのために購入したのが「第一精工のクーラーゴム栓」です。付属のパイプを熱して穴開けができてゴムの栓も付いているので初めての自作にもってこいです♪
↓購入したのはコレッ↓
第一精工 クーラーゴム栓 11039 ブラック
ソト(SOTO) のガスバーナー
アウトドアやキャンプをしている人ならご存知のメーカー「ソト(SOTO) 」のガスバーナーも買いました♪
上記で紹介した「第一精工のクーラーゴム栓」に付属のパイプを熱するのに使用します。日本製で安心♪今後バーベキューや炙り料理にも使えるので買って無駄になりません♪
↓購入したのはコレッ↓
ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450
充電式エアーポンプ
前回動画付きの記事で紹介した「充電式エアーポンプ」です。
ノマセ釣りの活餌を使用するのに購入したんですがちょうど吐出口が2つのタイプを購入したので今回のエビクーラーに使用しながらもう一つの吐出口から別のバッカンにブクブクできます♪
「充電式エアーポンプ」の詳細は前回の記事を御覧ください♪
厚手の軍手
熱したパイプを持つのでやけど対策に軍手があったほうがいいですよ〜
バーバキューで使用していたダイソーで買った熱に強い厚手の軍手を持っていたのでそれを使います♪
工具類
穴開け後のバリ取りやゴム栓を引っ張る時や切る時に使用した工具です。
「ペンチ」「カッター」「ヤスリ」「ニッパー」を使用しました。
クーラーボックス穴あけ加工開始
今回穴あけ加工するクーラーボックスはこちらです♪8Lのクーラーボックスが眠っていたので今回使用することとなりました。
まずはパイプを熱するため使用する「ソト(SOTO) 」のガスバーナーを開封してチェックしていきます。
ガスバーナーを購入するのが初めての私・・・はじめはどれを買おうか迷いましたが「日本製」の言葉につられてこのガスバーナーにしました♪
それにアウトドア用品のガス器具で「ソト(SOTO) 」の名前を知っていたのもありレビューも好評なので選ぶ事にしました♪
「ソト(SOTO) 」のガスバーナーを開封すると
フィールドチャッカー「ST-Y450」という先端の火を付ける部分と
「ST-700」というCB管が別れて入っていました。
使用方法は簡単で
フィールドチャッカー「ST-Y450」をCB管「ST-700」に位置を合わせて押し当てて右に回すとセットできます。
フィールドチャッカー「ST-Y450」の後ろのダイヤルを回すとガスが出て上のボタンを押すと点火します。
点火した後はサイドに有る空気調整レバーをスライドさせると火の勢いを変えることができます。
ソフト火だと赤い炎が大きく出て800℃くらいになります。
集中火だと青い炎が細く出て1300℃くらいになります。
火の調整や使用方法が簡単なので初めての私でもすぐに扱うことができました♪
ガスバーナーの使用方法がわかったので穴開け加工に使用する「第一精工のクーラーゴム栓」を開封していきます。
「第一精工のクーラーゴム栓」を開封すると「穴あけパイプ」1本と「クーラーゴム栓」が2個が入っています。「クーラーゴム栓」は穴を1箇所開けるだけだったら1個は予備で置いておくことができます。
クーラーボックスに穴を開けるのに穴開け用の工具を持っていない人は「穴あけパイプ」が一緒に入っている「第一精工のクーラーゴム栓」がおすすめです。
穴開けの方法はとても簡単で「第一精工のクーラーゴム栓」の中の「穴あけパイプ」をガスバーナーで炙って熱してから穴を開けたい場所にパイプを押し当てるだけで穴が開きます。
事前に穴を開ける場所にマークをして軍手をはめてからガスバーナーでで炙っていきます。
それでは「ソト(SOTO) 」のガスバーナーを点火!!
火は集中火にセットします。セットしたガスバーナーに「穴あけパイプ」を近づけて炙って熱していきます。
取説では30秒くらい熱すると書いていました。
熱していくと画像のように先端の色が変わっていきます。
炙って熱し終わったら冷めないうちに穴を開ける箇所に「穴あけパイプ」を押し当てます。
すると「ブニュ〜」先端と接している部分が溶けていきパイプが奥へと入っていきます。
完全に貫通するまでチカラを入れて押し込んでいきます。
すると「ズボッ」と貫通して穴開けが完了します。
穴を開けた内側は溶けた素材で尖ったバリができているためニッパーやヤスリでバリキレイにしていきます。
バリが取れたら「クーラーゴム栓」を穴に取り付けます。
取り付けは簡単で先端を引っ張るだけです!!
「クーラーゴム栓」を引っ張るのにペンチを使用しました。ペンチでしっかりと挟んだら力いっぱい引っ張ります。
「クーラーゴム栓」の画像の返しのところまで出てきたらオッケーです。
あとは先端をカッターで切り取ります。切り取りが終われば「クーラーゴム栓」の取り付けが完了です♪
とっても簡単でした♪
あとはエアーホースを穴に通してエアストーンやエアーポンプを取り付けます♪
取り付けが完了したら動作をチェック!!
クーラーボックスに水を入れてエアーポンプのスイッチ・オン♪
「ブーーーー」っとエアーポンプが動き出したら蓋を開けて中を見てみると・・・
エアーストーンから「ブクブク」と泡が出てきて動作も問題なし♪
これでクーラーボックスの穴開け加工完了でエビクーラー完成です!!
エビクーラー自作の動画紹介
今回はこんな感じで意外と簡単にクーラーボックスの穴あけ加工が完了しました♪
使っていなかったクーラーボックスがエビクーラーとして蘇って今後の活躍に期待です♪
ブクブクとエアーポンプが動作するのでエサのエビも長持ちしてくれそうです!
今回「第一精工のクーラーゴム栓」を使用したクーラーボックスの穴あけ加工をやってみた動画をYoutubeにアップしたので良かったら見ていってくださいねぇ〜
↓動画はコレッ↓
他にもいろんな動画をYoutubeにアップしてるので良かったら見にきてねぇ〜
↓他の記事もご一緒にどうぞっ↓
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