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ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
バイクを洗車した際に気になった箇所があります・・・
ボルトのサビ!!
気になってしまうとそのことで頭がいっぱいになってしまいます。
ってことで今回は錆びたボルトを交換したいと思います♪
どうせならステンレスボルトに変えてしまおうって事で今回交換したので紹介します。
【バイク】ハンドルポストのボルトとマスターシリンダーキャップのネジを交換【ステンレス】
私が気になったボルトはこの部分!
ハンドルポストの4本のボルトです。私の乗っているエストレヤRSはハンドルポストを交換しています。
取り付けているのは「KEMIMOTO」のハンドルポストで30mmアップのものです。
ハンドルポストで高さを30mmアップさせているんですが運転しやすい姿勢になってお気に入りなんですよ〜
ですがこの付属品のボルトが錆びやすくてこんな感じに錆が回ってしまっています。
って事でこの4本のボルト交換することにします。
用意するのはステンレスボルトと六角L型レンチの6mmです。
まずは取り付けられているボルトを六角L型レンチを使って取り外します。
取り外したボルトはこんな感じネジ山部分にも錆が回っていました。
付属のボルトはM8の60mmですが60mmだとネジのかかっている部分が少ない気がするので購入したステンレスボルトは少し長いものを用意しました。
購入したのはM8の70mmの六角穴付きボルト(キャップボルト)です。
それでは取り付けていきたいと思います。
取り付けは簡単で締め付けるだけです♪
ワッシャーは合うものを探せなかったので付属品のワッシャーをキレイにして再利用しています。
そしてステンレス製のボルトなのでかじり(焼き付き)防止の為ネジ山部分にモリブデングリスを軽く塗っておきました。
錆びてた部分がきれいになっていい感じになりましたよ〜
後以前交換して紹介していなかったこちらも合わせて紹介します。
ブレーキのマスターキャップのネジですがこちらも錆びて固着しやすい部分です。
交換前は取り外す時にめっちゃ固くてショックドライバーを使って取り外したんですが本当に固くて大変でした。
サビも酷かったのでここもステンレス製に変えてます。
サイズはM5の20mmのステンレス製のネジに変えています。
ここもステンレス製のボルトなのでかじり(焼き付き)防止の為ネジ山部分にモリブデングリスを軽く塗っておきました。
モリブデングリス以外にかじり(焼き付き)防止に欲しいのがスレッドコンパウンド(カッパーコンパウンド)です。
モリブデングリスよりよさそうですがまだ持っていないので今度購入したいと思っています。
下のリンクのモトレックス(Motorex)のスレッドコンパウンド(カッパーコンパウンド)がフタを開けると刷毛が付いているみたいで使いやすそうなので購入を考えている商品です。
スレッドコンパウンド(カッパーコンパウンド)でディスクブレーキの鳴き止めにも使えるみたいなのでいいですねぇ〜
こんな感じでハンドルポストのボルトとブレーキのマスターキャップのネジをステンレス製に変えてみました♪
サビが無くなり見た目も良くなって大満足です!今後も少しづつ整備や気になるところを変えていきたいと思います♪
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