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ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
給水管の水漏れが多くなる季節・・・
今回給水管のお湯側の給湯管からの水漏れがあったので応急処置をしてみました。
応急処置に便利なアイテムを今回紹介したいと思います。
【DIY】給湯管からの水漏れの応急処置!六角キャップナットを取り付け!【緊急対応】
水が漏れた部屋の上のキッチンをチェックしてみました。
キッチンのシンク下の収納の底板を外してっチェックしてみると・・・
水が漏れていますねぇ・・・
排水関係をチェックしても問題ないのでこれは給水管かな!?
とりあえず部屋の止水バルブの元栓を締めて様子を見てみると水が止まりました。
やっぱり給水管からの水漏れでした。
あとは水側なのかお湯側なのかを判断します。
ベランダを見てみると給湯器が付いています。
良く見ると給水管がベランダの壁から出てきて洗濯機の水栓側と給湯器側に分岐していますね。
こんな感じで給水管がベランダの壁から出てきて洗濯機の水栓側と給湯器側に分岐してるのがわかります。
赤い丸の部分がマイナスで回す止水栓が付いていてここを締めると洗濯機へ水と給湯器への水を止めることができます。
固着してとても硬かったのでシリコンスプレーをかけてからコインドライバー差し込んでなんとか止水栓を回して締めることができました。
これで部屋の止水バルブの元栓を開いてみると水側の給水管だけが使えるようになります。しばらく様子を見ましたが水側からの漏れはなさそうなのでお湯側の給湯管からの水漏れだと判断できました。
このままだと洗濯機が使えないため画像のよういウォーターポンププライヤーを使ってフレキ管のナットを外しちゃいます。
そしてフレキ管のナット部分に取り付けるのが今回紹介したいコレッ!!
13mmの六角キャップナットです♪
中にゴムパッキンが入っているので締めるだけでその管遮断して水の通り道を防ぐことができちゃいます。
こんな感じに取り外したフレキ管のナット部分に六角キャップナットを締め込んで取り付けます。
しっかりと六脚キャップを締め込んだらマイナスの止水バルブを開きます。
これで洗濯機への水栓を使える状態にすることができました。
給湯器へつながるフレキ管も外して六角キャップナットを取り付けたのでこれでお湯側だけ水を止めることができました。
キッチンやお風呂場の蛇口をチェックしてみると水側は出る状態でお湯側のカランを開いても出てこないのでしっかりお湯だけを止水することができましたよ〜
給湯管の工事には日程を組まないといけないのでそれまでの間の応急処置はこれで完了です!!
今回はこんな感じで給湯管の水漏れの応急処置の紹介でした♪
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