みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
私の愛車はKawasaki(カワサキ)ESTRELLA(エストレヤ)のRSで250ccのバイクに乗ってます
。
中古で購入してから1年ほどですが先日ついにパンクしてしまいました。
バイクを走らせていると・・・
なんかグラグラするな~
少し違和感がありましたがもう少し走らしているとグラグラがひどくなって・・・
ヤバい!タイヤはずれる!
タイヤが外れてしまうみたいな感じがして慌てて路肩に止めて見ると空気がありません。
これパンクしたな・・・
近くのガソリンスタンドでとりあえず空気を入れて急いで家に戻りました。
今回はタイヤがパンクしたためパンク修理を自分でしたので記事で紹介します。
チューブタイヤのパンク修理【エストレヤのリヤタイヤを自分でパンク修理】
通勤で使ってるバイクがパンクしちゃいました😱
— ファミリーライフブログ (@family_lifeblog) January 30, 2020
チューブタイプのタイヤなんですが
・修理に持っていくといくらかかるだろう?
・自分で修理したらどれくらいの時間でできるだろう?
などと悩んでいます😅パンク修理はまだしたことないのでどうせなら自分でやろうかなぁ~#パンク修理 #バイク
私のバイクはスポークホイールのチューブタイプのタイヤになります。
ママチャリ(自転車)のタイヤと仕組みは一緒みたいなもので自分でもできそうなのでやってみる事にしました。
バイクのパンク修理はしたことがないためYouTubeやネットで調べました。必要な物を用意していざ修理開始です。
タイヤのパンク修理の準備
今回はリヤタイヤがパンクしてしまったのでまずはタイヤのパンク修理をするためにタイヤをはずします。
まずはタイヤをはずします
タイヤを外すためにシャフトを抜こうとするとマフラーに当たってしまいます。
マフラーに当たってしまうので取り付け部を外します。
タンデム用のステップが着いてるボルトと一緒にマフラーの固定部が締めてあります。
ボルトをはずすとステップと一緒に外れてマフラーを少し下げれるようになります。
マフラーをさげればシャフトが抜けるので抜いたらタイヤを外すことができます。
無事タイヤが外れたら次はタイヤのパンク修理になります。
チューブタイヤのパンク修理の方法
パンク修理をするためにタイヤを家に持ち帰って交換します。
パンク修理に必要な物
チューブ話外すためにバルブのナットを外します。 ムシ回しでバルブの中のムシを取り外す。
タイヤ内に空気が結構入っている場合は虫を緩めると飛んでいくのでムシの紛失に注意です。
ホイールからタイヤを外す
リムにタイヤレバーを入れ込んで外していきます。テコの原理で少しづつ外していきます。
グルリと1週外してから逆側も外すとホイールからタイヤを外します。
ホイールからタイヤを外すとこんな感じです。
パンクした原因を探します
チューブを取り外してパンクした原因を探します。
タイヤを調べてみると釘が刺さっていました。
この釘が今回の原因でした。
チューブの穴を探します
水を貯めてからチューブを入れて穴の空いた箇所を探します。
穴から空気が漏れてくるのでじっくり穴の空いた場所を調べましょう。
パンクした穴を補修します
穴から空気が漏れてきた箇所を修理します。補修用のパッチを貼るために紙やすりで表面をならします。
こんな感じに表面をヤスリかけします。
ヤスリをかけた場所にパッチを貼るためのノリを付けます。
パッチを貼り付けたらしっかりと押し付けます。
プラスティックハンマーやドライバーの裏で押したりたたいて圧着します。
パッチを貼り終えたらもう一度水に入れて空気漏れがないかチェックします。
タイヤをホイールにはめ直します
チューブの補修が終わったらタイヤに入れ込みます。
チューブをタイヤに入れたらタイヤをホイールにはめ直します。
はめ直すときにリムにビートワックスを塗ってはめやすくします。
外した時と逆の手順ではめ込んでいったら完了です。
空気を入れて完了
最後に空気を入れなおして問題がなければパンク修理完了です。
パンクの修理が終わればタイヤをはめ直して終わりです。
今回は初めてチューブタイヤのパンク修理をしましたが失敗することなく修理ができました。
慎重にちゃんとおこなえば自分でできるので修理に持って行って高いお金を払うなら難しくないので自分で修理するのがいいです。
1回修理のやり方がわかればこれからまたパンクしてしまっても自分で修理できるので今回挑戦してよかったです。
コメント
[…] チューブタイヤのパンク修理【エストレヤのリヤタイヤを自分でパンク修理】今回は初めてチューブタイヤのパンク修理をしましたが失敗することなく修理ができました。修理の過程を […]
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