みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
私の愛車「カワサキのエストレヤRS」なんですが年末年始の連休に仕事が休みなのでバイクのメンテナンスをしました♪
年末前に色々とメンテナンス用品を購入したので順番にやっていきたいと思います。
↓年末年始にやったのメンテナンス記事↓
色々とメンテナンスをしたんですが今回はその中のでも「デイトナのワイヤーオイルを使用した注油方法」を紹介したいと思います♪
今回は交換の動画も撮影したのでYoutubeにアップした動画付きで紹介しています。
【バイク】DAYTONA(デイトナ)の極細ノズルのワイヤーオイルを使って時短メンテナンス♪【エストレヤ】
今回はアクセルワイヤーとクラッチワイヤーの注油をしたんですがワイヤーオイルの注油ってワイヤーを外して注油するんですが結構手間がかかります。
何かいいものはないかなぁ〜っと探していると発見!!
レビューも好評だったので購入しちゃいました♪
購入したのはDAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイルです。
このワイヤーオイルの付属のノズルがいい仕事をしてくれるんです♪
金属製の極細ノズルなので隙間からワイヤーに差し込んで注油ができちゃいます♪
今回はそんな便利な「DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイル」を使ったオイル注油方法を紹介します♪
↓購入したのはコレッ↓
デイトナ バイク用 ワイヤーオイル 220ml 96400
DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイルを使ってオイル注油
それでは「DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイル」を使ってオイルを注油していきたいと思います。
まずはアクセル側から注油します。
アクセルボックスの下のボルトを2箇所外します。
ボルトを外すとパカッとボックスを開くことができます。
エストレヤのアクセルワイヤーは送りと戻りの2本あるのでどちらも注油します。
「DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイル」に金属製の極細ノズルを取り付けて注油します。
ワイヤーのノズルを添わせて奥に入れ込んでからオイルを注油します。
溢れないように注意しながら何度かプッシュしてアクセルを回しながらオイルを奥に送っていきます。
オイルを送り込んだらまた何度かオイルをプッシュして注油するを繰り返してワイヤーオイルをしっかり浸透させます。
送り側と戻り側ののアクセルワイヤーに注油が終わったらボックスのネジを締めてアクセルの動きをチェックします。
オイル注油がしっかりできるとびっくりするくらいアクセルがスムーズに動くようになりました♪
次はクラッチ側に注油したいと思います。
クラッチワイヤーは横に走っているのでクラッチの隙間から注油します。
クラッチワイヤーの隙間にノズルを入れ込みます。
奥まで入れたらワイヤーオイルを数回プッシュして注油します。
隙間からはみ出てきたオイルを拭き取りながらクラッチを何度か引いてオイルを奥に送り込みます。
何度かこの作業を繰り返してワイヤーにオイルを浸透させていきます。
クラッチ側もしっかりオイルが浸透したら動作をチェック♪
クラッチも軽くてスムーズになりました♫
ワイヤーオイル注油の感想と動画紹介
昔はアクセルもクラッチもワイヤーをハンドル周りから外してワイヤーオイルを注油していました。
ですが今回購入した「DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイル」を使用すれば作業工程が減ってらくらくオイルを注油できました
手軽にオイル注油できる方が頻度をあげてメンテナンスができるので私としてはおすすめです♪
他にもいろんなメーカーのワイヤーオイルは販売されていますが金属製の細いノズルが付いているのはあまり販売されていないので今回購入した「DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイル」が使いやすくておすすめですよ〜
今回「DAYTONA(デイトナ)のワイヤーオイル」を使って私のバイクにオイル注油した動画をYoutubeにアップしました♪
よかったら見ていってください♪
↓動画はコレッ↓
↓他の記事もご一緒にどうぞっ↓
コメント