みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
私の乗っている愛車のエストレヤRSのプラグキャップとコードをはじめて交換しました。
交換はとても簡単でDIY(Do It Yourself)で自分でやってみました。
今回はそんなプラグキャップとプラグコードの交換紹介の記事です。
【NGK】カワサキ・エストレヤのプラグキャップとプラグコードを交換【DIY】
先日スパークプラグ交換をした時にプラグコードが劣化している事に気付きました。
↓スパークプラグの交換記事はコレッ↓
中古で購入した時から付いていた純正のプラグキャップとプラグコードですがコードにやぶけと劣化でカチカチになっていました。
これはまずいっ!!
交換自体はイグニッションコイルの付け根から外して簡単に変えれるので挑戦しました。
純正プラグコードのプラグキャップとプラグコードセットを購入
エストレヤのプラグコードサイズは直径7mmです。
太さが違うと途中で切って繋げないといけなくなる・・・
劣化したコードに途中からつなげても性能が落ちそう・・・
っと思いながら探していると
エストレヤの純正プラグコードと同じ径の直径7mmのプラグキャップとプラグコードのセットを発見したので購入しました。
↓購入したのはコレッ↓
NGK ( エヌジーケー ) 2輪プラグキャップ&コード (1本/ブリスターパック) 【8584】 XY11
プラグキャップとプラグコードの交換
まずは作業しやすいようにタンクを外します。
純正のプラグコードをイグニッションコイルの付け根から外します。
外し方は簡単でイグニッションコイル側にキャップでねじ込まれているので
キャップを反時計回りに回していくとキャップが外れてプラグコードを抜く事ができます。
外側からキャップ→oリング→パッキンの順番で入っていてこのパーツは新しく買ったプラグコードに再利用します。
新しく買ったプラグコードを切って長さをあわせたら同じ順番でキャップを付けてイグニッションコイルに差し込みます。
キャップが回しにくかったのでイグニッションコイルの片側のボルトをはずして取り付けました。
少し長めに切ってこんな感じに取り回しました。
タンクをもとにもどして完了です♪
実際やってみましたが本当に簡単でした。
交換してエンジンを掛けてみると前よりもアイドリングが安定して力強くなった感じがします。
これからも自分でメンテナンスして大事に乗っていこうと思います♪
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