みなさんどうもこんにちは♪ブログに訪問いただきありがとうございます!
ファミリーライフブログ(@familiy_lifeblog)のパパです♪
朝の通勤時いつもどうりエンジンを掛けて出発しました。
あれ・・・やけに回転の上がりが早くて軽いな?
なんか違うバイクに載っているみたい・・・
今日は寒かったからかなぁ?
そう思いながら仕事が終わって帰るときにいつものようにチョークを引くと
チョークがグラグラしていて外れかけていました!!
一度外して見てみるとネジの部分が割れてしまっていました。
今回は不具合のあった「チョーク」を交換したので紹介します。
【解決】カワサキ・エストレヤRSのチョークを交換!【二次エアーの原因解決】
今回は「チョーク」の交換の紹介なんですが画像のとおりネジの部分が破れてしまっています。
私の乗っているエストレヤRSのチョークはキャブレターに付いていて
チョークを引っ張るとカチッっと止まって、押すと戻るタイプのチョークでした。
仕事が帰りにチョークを引っ張るといつも止まるのに止まらなくてグラグラになっていました。
とりあえずチョークのネジをいっぱいに締めて帰りましたが
2次エアーを吸っているのでエンジンが焼き付くと怖いためすぐに交換することにしました。
帰ってすぐにネットで注文しました。
購入したエストレヤのチョークパーツの紹介
私の乗っているエストレヤRSのチョークは
「Kawasaki プランジャ スタータ 16016-1083」です。
↓購入したのはコレ↓
KAWASAKI (カワサキ) 純正部品(OEM) プランジヤ.スタ-タ 16016-1083
エストレヤRSのチョークの交換方法の紹介
チョークはキャブレターについているのですが外しやすいようにタンクを持ち上げて作業するとやりやすいです。
こんな感じで狭いところに有りますがスパナで回して緩めた後は手で回して外していきます。
チョークのボルト部分は14mmのため14mmのスパナを使って外します。
こんな感じに外す事ができました。とっても簡単です。
それでは新しく購入したチョークに変えてみたいと思います。
新しく購入したチョークを袋から出してみました。
せっかくなので新旧を見比べてみます。画像の上が古いチョークで下が新しいチョークです。
見た目からも素材の色が変色してきていて劣化してきているのがわかります。
最初は手を使って固くなるところまで回して締めていきます。
最後はスパナを使ってしっかり締めて完了です。
しっかりと言っても締めすぎには注意してくださいね〜
交換と試乗してみた感想
エストレヤRSのチョーク交換はとても簡単でDIY(Do It Yourself)で自分でできちゃいました♪
交換後に試しに乗ってみましたが交換前の以上はなくなって
力強いもとの走りに戻りました♪
二次エアーを吸ったままの混合気が薄い状態で走り続けると
エンジンが焼き付く可能性があるので同じように異変を感じたら
チョーク部分の点検を忘れないようにしようと思います。
今回はエストレヤRSの「チョーク」交換の紹介でした♪
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