キャブレターのオーバーホールとガソリンコックオーバーホール、負圧ホースとガソリンホースを交換し運転しましたがちょっと様子がおかしいのでキャブレター油面チェックをしてみました。
フロートバルブを交換したので少し狂ったみたいなのでキャブレターのフロートチャンバーを外してチェックして手直ししました。
さてとフロートチャンバーを付け直して完成やなぁ~
あれぇぇぇ!!フロートパッキンが交換したばかりなのにノビノビで入らんやん!!
嘘やろ…また買いなおさなあかんやんっ!!
フロートパッキンはキャブレターのオーバーホール時に交換してまだ3日ほどしかたってませんが伸びて収まりません…
フロートのパッキンが伸びて付かない【伸びたゴムをお湯で戻す方法】
ゴムについてちょっと調べてみると熱を与えることで縮むとゆう情報を発見!!
確かに電気コードの伸縮チューブはライターで炙ると縮みます。でもイメージ的には熱を加えると伸びてしまうイメージがあるので冷やした方が縮みそうな気もします…
少し悩みましたが…
一か八か熱湯に入れちゃえぇぇ!!
伸びたゴムパッキンを戻すのに必要な物の紹介
・沸騰したお湯
・パッキンを入れるための容器(コップや桶など)
・タオル
伸びたゴムパッキンを戻す手順
今回のガソリンで伸びてしまったキャブレターのフロートゴムパッキンを元に戻す手順の紹介です。
①お湯を用意します
私の場合は電気ケルトでお湯を沸かしました。
②お湯を容器に入れる
コップや風呂使っている桶でも構いませんが沸騰したお湯を容器に入れます。
③パッキンをお湯に入れる
容器に入れたお湯にパッキンを入れてしばらく待って最後は水分をタオルで拭いて完了。
実際にパッキンをお湯に入れて縮むのか実験しました
っといゆことで今回私の愛車のエストレヤ250のフロートチャンバーのゴムパッキンが伸びてしまっていたので実験も交えてお湯に投入してみました。
まずは電気ケルトで水を沸騰させて熱湯を作ってコップにお湯を注いでフロートパッキン投入です!
待つ事5分…
恐る恐るパッキンを取り出して合わせてみると…
ぴったり合ってくれてますぅぅぅ♪
ゴムパッキンをお湯に入れるだけで元に戻るとは思っていなかったのでびっくりです!
いやぁぁ~本当に助かりました♪これでなんとかフロートチャンバーを取り付けることが出来て一件落着です。
エンジン掛けてアイドリングとスロー調整してイイ感じ♪
時間も遅いのでまた昼間に乗ってチェックすることにして終わりました。
今回の「伸びたゴムをお湯で戻す方法」をやってみた感想
今回は時間も深夜で伸びてしまったゴムパッキンの替えを持っていなかったので失敗を覚悟したうえで挑戦しましたが無事成功してよかったです。
ゴムの性質上熱を加えると縮むとゆう事なのでバイクのゴムパッキン以外にも髪を止めるヘアゴムや水筒に付いているのゴムパッキン、弁当のゴムのフタなどゴム製品が伸びてしまった時に付けうことが出来そうです。
皆様も困った場合は一度やてみることをおすすめいたします。
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